俺のトイレで松岡修造が励ましてくれた1年間を振り返ってみる。
今週のお題「読書の秋」
2018年も終わりに近づき、2019年のカレンダーを考えている人。
読書の秋と言えど、忙しくて本が読めない人。
毎日、なんか生活にキレがない人。
私は、修造カレンダーを2018年トイレに置いて使い続けてきた。
毎日俺の修造が俺のトイレライフを支えてくれた。
今日はそんな「トイレに修造」なお話
4月 毎日のトイレがなぜか長くなる。「打ち上げてごらん心の花火を」
毎日の朝。学校へ行く前。時間があまりない中でも、トイレはいかなければならない。
毎日、毎日つらい課題やバイト。我慢の日々。
そんな中、修造の言葉を見るたびについ笑ってしまう自分がいた。
日々の言葉になぜか目がいってしまうのだ。
5月-7月
就活がつらかった時「次に叩く一回で、その壁は破れるかもしれない」
就職活動が最も忙しくなる時期。
何度も届いたお見舞いメール。
トイレスマホで確認し、ショックを受けたとしても。
いつも傍で支えてくれたのは修造でした。
(無事に内定もらえました)
8月-9月 夏休みだからって「君の脳は、NOなんて言っていない!」
大学最後の夏休みは、内定が決まるとどこか緊張から解き放たれ、
自由で、どこかダラダラしてしまったかもしれない。
それでも、修造カレンダーは俺を押し上げてくれた。@トイレ
10月-今 卒論 「今日から僕は松岡修ゾウ」
大学4年間の最終試験「卒論」
卒論は一人一人が自分自信で考え作り上げていくもの。
俺にだって必ず一つ。
俺にしかできないことがあるんだぁああ
そう思わせてくれたのは修造でした。
平成最後の読書の秋でもありますが。
来年も松岡修造さんにトイレでお世話になりたいと思います。
卒論だけでも必死になれない大学生はダメなんじゃね。
大学4年生にとって最も大きなタスクを1つ挙げるのであれば
「卒論」
この大学4年間。
授業も寝てたかもしれない。
バイト三昧だったかもしれない。
部活に必死になったかもしれない。
就職活動がうまくいかなかったかもしれない。
しかし、大学を卒業するためには卒論は不可避である。
卒業論文を書けないということはすなわち大学を卒業できないことを意味する。
さらに、就職内定をもらっている学生はすでにご存知の通り
大学を卒業することが前提としての内定という節だということ。
ただ、卒論の内容は何であったとしても、
卒論にかけた時間と、完成させようと努力した過程は
大学を卒業した後、
40年に渡る社会人生活にとって大きな原動力になるのではないだろうか。
多分。私たち学生が思っている以上に、これからの人生の方が
これまでの22年間よりもはるかに長く、中身の濃いものになると思っている。
しかし、社会人としてこれから先の人生はすべて自分自身の責任ともなる。
卒論にかける時間は自分自身と向き合う時間とも言える。
たとえその内容がチープなもの、先輩の付け焼刃かもしれない。
それでも、自分なりに考えて、自分がこれだ!と思ったことを
何十時間もpcと向き合って作り上げるのが卒業論文だ。
卒業論文はこれまでの小学校から大学にかけての学生生活
最後のテストでもある。
私も卒業論文取り組まなきゃ。
100kmをどう走るか「グラフから見るウルトラマラソンとフルマラソンの違い」
ウルトラマラソンとフルマラソンとの違いをランニングパワーを用いて比較を行っている。
今回は、フルマラソンとウルトラマラソンにおけるランナーをSTRYDパワーメーターのデータ処理、グラフを紹介したいと思います。
ランニングパワーメーターとは
ランニングシューズにデバイスを装着し、計測します。
STRYDを通じて取得できるデータは下記の通りです。
Power(パワー)・・・ランニング中に出力される力。
Cadence(ケイデンス)・・・ピッチ数=1分あたりのステップ数。
Ground Time(接地時間)・・・ランニング中、足が地面と接している時間。
Vertical Oscillation(上下動)・・・ランニング中、どれだけ上下方向に動いているか。
Form Power(フォームパワー)・・・ランニングフォームを維持するための力。
※ランニング中に生み出される力は前方方向だけではありません。上下方向、左右方向などにも力が分散されます。Form Powerは前方方向以外に力が分散された力の数値を表しています。つまり、Form Pwerの数値は小さい方がランニングエコノミーは高いということです。
※仮に同じペースで走っているデータを比較する場合、値が小さい方が少ない力でランニングができている=ランニングエコノミーが高い、ということになります。
Leg Spring Stiffness(LSS)・・・簡単に言うと、足のバネがどれくらいあるか。
※LSSの値が大きい=ランニングエコノミーが高い、ということになります。
心拍計測できるGPSウォッチと同期することで、上記の各項目+心拍変動を比較することが可能になっています。
今回は、パワーと心拍数のみを比較対象として紹介したいと思います。
フルマラソンvsウルトラマラソン
このグラフはLap間における平均心拍数およびパワーの移行を示したグラフとなります。
上2つがパワー。下二つが心拍数となります。
横軸Lapは1kmあたりの地点を示しております。
そのため短い方がフルマラソン。長い方がウルトラマラソンということになります。
ここで1つ問題といいますか、迷った点がありました。
パワーのグラフのギザギザ感。特に下方向への。
この大きな原因とされるのが
エイドでのレストで、それが含まれての平均値だったということです。
STRYDは一秒ごとに細かく測定を行っているため、
休憩時の0Wも測定します。
そのため、休憩時、あまりにも低いパワーも含まれてしまったと確認できました。
そこで、休憩時のデータを削除し、エイドを含まないグラフを作成しようと考え。
修正を加えたグラフがこちら。
下方向への引っ張りが解消され、滑らかになりました。
次回は、ここで出たグラフを先行研究との比較をしながら紹介していきたいと思います。
清水寺の改修工事のせいで紅葉デートで失恋した恋バナを聞いてくれ
今週のお題「紅葉」
※清水寺をディスっているわけではありません。
紅葉を見るこの時期は、ふと思い出してしまう恋(黒歴史)がある。
学生(自分)と社会人(彼女)の組み合わせ。
学生には時間が自由に融通が利くものの、
社会人の彼女にとって休日はデカい。
これは付き合う前の話。
2週間前の休日に二人で本屋に行き、雑誌をあさる。
ターゲットは「京都」
二人でわくわくしたのは覚えてる。だって紅葉初めてだから。
さらに、この方程式が仮説として成り立つ。
紅葉+11月カップル成立=クリスマス射程圏内
この紅葉デートin京都。失敗=クリぼっちを意味するということだ。
このバトルフィールドを制するために、心の中で作戦会議を広げる中、
彼女との会話@本屋で
「〆は清水寺紅葉ナイトアップにしよう」と決定。
デート後、俺氏。清水寺は中学の修学旅行で一度経験し、
雑誌のほかにも今やインスタ等の情報収集から、
イメージトレーニングをばっちり決める。
俺だって「ぼくは明日、昨日の君とデートする」みたいにイチャイチャしたい。
そしてこのナイトアップの中思いを伝えて、クリスマス勝者になるぞ。
そして、デート当日。
彼女はなんとカメラ(眼レフ)を持参。
彼女:「今日は紅葉だから、このカメラでたっっっくさん写真撮りたい♡」
(のちに悲劇を生み出す)
午前中は移動とし、お昼は京都でランチ。
その後10円玉の聖地平等院鳳凰堂を散歩。
彼女ステータス:良好と判断。
ついに、迎えるラスボス。「清水寺」
正直に感想を述べると。
記憶にない(笑)
そりゃ、勝負所ってこともあって景色よりも告白に集中してた童貞心もある。
ただ、俺は本当に清水寺の責任者に文句を言いたい。
「なんでお前ら今工事しているんだよ」
俺氏。重大なニュースを見逃していたんだ。しかも2017年から。
彼女:「え。ナニコレ。なんでカバー覆いかぶさってるの」
俺:「工事らしいよ。。。。」
脳内:「おいおい。これじゃ記念撮影どころか、おい。どうカバーしようか。」
彼女:「せっかくカメラ(眼レフ)持ってきたのに意味ないじゃん」オコ
この後はもう記憶ありません。
結局この日、俺氏は勝負所でおどおどし、肝心のセリフを言えず。
2週間後に別れ、2017年クリぼっちとなりました。
マジ清水寺写真詐欺卍卍
清水寺 2017-2018年 今しか見れない舞台の姿 | 京都限定の御朱印めぐり 現役観光ガイドによる2018年度版
確かに、今しか見れない景色かもしれないが。
俺の青春返せ。
2018年。今年も来る京都(清水寺)の紅葉の時期。
どうやらチェックしてみると
屋根の修復工事は50年ぶりで、2020年3月までの予定。
男性諸君。
紅葉デートのクライマックスである、ナイトアップ。
清水寺にチャレンジするのは難易度スーパーハードってことを忘れずに。
正直、違うところ行った方が安全です。
2018年あのタックルが無かったら、日本スポーツ界やばかったんじゃね?
2018年。最も日本スポーツ界を揺るがした問題。
『日本大学悪質タックル事件』
もし、この事件が公表されず、ニュースでも取り上げられなかった場合を想像してみると、日本のスポーツ界の根底は悪魔に取りつかれてしまったのではないだろうか。
この事件で、様々な会見等もご存知の通り名場面、珍場面続出でしたが。
スポーツだから許されるとか、体育会系の甘えとか。
社会じゃ通用しない。
もし、この事件がニュースで連日取り上げられず、内々に封じ込められたら。
怖い。怖い。
2019年はラグビーワールドカップ。さらに世界陸上。
そして2020年には東京オリンピック。
そのあとにはマスターズ世界大会。
日本スポーツ界にとって黄金の3年間が到来。
「スポーツができる」=「社会で通用する」じゃないと思う。